ABNA24 : アラーグチー外務次官は、3日水曜に行われたギリシャ外務省のテミストクレス・デミリス(Themistocles Demiris)事務次官とのビデオインタビューで、「核合意の他の当事国には、残された時間を建設的な外交上の成果を上げるために利用し、既存の状況をさらに損なうようなあらゆる行動を回避してもらいたい」と希望の意を表明しました。
アラーグチー次官は、米国の核合意への無条件の復帰、及び各種制裁の完全な解除を、イランが核合意の責務を完全履行するための基本条件であるとし、「核合意の責務削減におけるイランの措置は、核合意の内容に則したものであり、米国と欧州による責務不履行への対抗措置として行われるものである」と強調しました。
さらに、今週行われたIAEA国際原子力機関理事会の会合に言及し、グロッシIAEA事務局長のテヘラン訪問中にイランとIAEAとの間で交わされた最新の合意の後、ヨーロッパ3カ国により決議草案が提出されたことは間違った動きであるとし、「イランは米国の最大限の圧力が失敗した後、これ同様の行動を受け入れることはないだろう」と語りました。
フランスのル・ドリアン外相は3日火曜夜、イランとIAEAとの協力縮小を批判する英国、フランス、ドイツにより提案された決議案が、近日中にIAEA理事会によって採決にかけられることになっていると発表しました。
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